ちょっと今更感もあるけれど、せっかくなのでヨーロッパ旅を振り返ります(^^;
Parisまでは以前書いたので、その続き☆
6月21日、Parisから帰ってきた翌日、スイスとオーストリアの間にあるちいさーーーな国、リヒテンシュタイン(Liechtenstein)に日帰り旅に行くことに。何故かといえば、その時泊まらせてもらっていた友達宅から1時間くらいで行ける場所、というか国だったから。
友達は用があったので、一人でぶらりと。
向かった先はリヒテンシュタインの首都、ファドゥーツ(Vaduz)。スイスのサルガンス(Sargans)からバスに乗っていくのだけれど、気がついたらもうリヒテンシュタイン国内。特に入国審査とかはなし。
【リヒテンシュタイン基礎情報 by 外務省】
で、リヒテンシュタイン、というかファドゥーツは
丘の上にリヒテンシュタイン元首の公爵が住むファドゥーツ城があり、
国旗と同じデザインの牛がいて、
市中心部がこんな感じの
街でした。
というか、スイスと何ら変わりなしっ!
言語もスイス北東部と同じドイツ語で、
使用通貨はスイスフランで、
大使館機能もスイスが兼ねているのだから、そりゃそうかもだけど。
小さくてのんびりしたかわいい街でしたけどね☆
そういえば。
入国審査は特にないけれど、希望すればリヒテンシュタイン入国オフィシャルスタンプ、ファドゥーツ内にあるinformation centerにてGetできます。
2フラン(だいたい200円)払わなくちゃいけないけど(^^; 私? もちろんもらってきましたよ♪パスポートの好きなページにきれいに押してくれるからちょっと嬉しい^-^
3時間弱、のんびりこの国に滞在して、スイスへと戻ったのでした♪
他の都市に行けば、この国の違った顔が見られるのかもしれないです。
リヒテンシュタインのことが詳しく載っているHP↓
【リヒテンシュタインの歩き方】